地震保険のことわかっています？

新潟県の中越地震や能登半島の地震などここしばらく大きな地震が続いています。阪神・淡路大震災から１０年以上の月日が経ちますが、日本が地震列島であり続けることは、今後も間違いないといえそうです。

大きな地震が起こって大きな損害が発生すると、そのときになって初めて人は、「ああ、地震保険に入っておけば良かった！」 と思うことが少なくないとのことです。

地震保険とは、損害保険の一種で地震による災害で発生した損失を補償する保険のこと。地震で発生した火災は、火災保険では補償されないので、地震による損害を補填してもらうためには、火災保険とは別に（もしくは火災保険のオプションとして）、地震保険に入っていなくてはならないとのことです。

しかし、地震保険って、生命保険や自動車保険に比べると圧倒的になじみがないので、どんなものなのかよくわからないという人が多いがの現状です。そこで、まずは地震保険についての情報をとりあえずたくさん集めてみることにしました。

実際に地震保険に入るかどうかは別にして、これらの情報でしっかり地震保険について学んでおくことは、地震大国である日本で生きていくうえでは、非常に重要なのではないかと思います。 


 地震保険のことわかっています？